快眠のためには正しい知識をもって、自分に一番適したまくらを選択してください。価格の高い安いではなく、その人に合ったまくらがよいということです。 まくらは、頭ではなく、首にするものです。まずは枕を首にあてて、頸椎の窪みを埋めるため高さを調整しお客様にあった枕を作っていきます。
表面はメッシュで通気性バツグン!!
上下左右4ヶ所にファスナー付き。細かい高さ調整が可能です。
両サイドを高くすれば横向きでも肩が痛くなりません!
両サイドにまち付き。パイピングが配色で見た目もおしゃれ
従来タイプよりワイドでボリュームアップ!横寝でもより安心。
サイドの高さを比較。まちの分、しっかりボリュームアップ!
まくら選びの4つのポイント
まくらを選ぶ際に、注意したいポイントは4つあります。
まくらの高さ
敷きふとんの上に寝転んだら、腰の上の部分と頸椎のところに窪みができますが、頸椎の窪みをまくらで埋めてやるという感覚が理想です。
まくらが高すぎると肩こりの原因に、低すぎると血液が頭に集まり寝付きが悪くなります。まくらの高さは敷ふとんへの体の沈み具合も考えて調整をしなければなりません。
まくらが高すぎると肩こりの原因に、低すぎると血液が頭に集まり寝付きが悪くなります。まくらの高さは敷ふとんへの体の沈み具合も考えて調整をしなければなりません。
まくらの硬さ
「まくらの高さ」を意識しつつ、適した沈み具合が得られる「硬さ」が必要になります。頭の重さ、大きさは人によって変わってきます。硬すぎると頭が沈まず、後頭部だけで支えることになり首に負担がかかり、柔らかすぎると頭が沈みすぎ、頭とまくらの接触面が大きくなり寝苦しくなります。
まくらの
大きさ
横幅60cm奥行き40cm以上のサイズが適当です。
人は寝ている間に20回以上の寝返りをうちます。そのため、寝返りに対応できる十分な大きさが必要になります。
人は寝ている間に20回以上の寝返りをうちます。そのため、寝返りに対応できる十分な大きさが必要になります。
まくらの素材
熱がこもらず、汗の吸収・放湿性が高く、通気性の良いものをお選びください。
上記の3点以外の形くずれのしにくさや、丸洗いのできる素材などのポイントはお客様の環境に合わせてご選択ください。
上記の3点以外の形くずれのしにくさや、丸洗いのできる素材などのポイントはお客様の環境に合わせてご選択ください。